RUMI'S WORKS!

絵本作家・クレヨン画家 よしだるみのお仕事日記です☆

なんと、本屋さんになりました。

なんと、本屋さんになりました。
素敵なご縁を頂いて、京都、御所西の本屋さん「こもれび書店」さんに私の棚ができたのです!お店の名前はそのまんま、「よしだるみの本」です。
私の本(新刊、サイン入り!)と、絵本や本(古い本)を並べています。

出店はひとまず12月までの予定です。他の方の棚も本も、とっても楽しいの!丸太町駅から1分です。ぜひ皆さま、遊びにいらして下さい⭐️

komorebibook.theshop.jp

芳賀町情報館で展示いただいています☆

こんにちは!

栃木県の芳賀町情報館にて、初夏の展示「植物と風景ー様々な目で見た自然—」にて、私が以前描かせていただいた芳賀町の風景の作品を二点展示いただいています。
芳賀町出身の植物学者の方のお話や、日本画家の方の植物画、町の素敵なお写真とともに、飾っていだだき、とても嬉しいです☆(ここではクレヨン画家というご紹介をいただいています)

お近くの方はぜひみて見てください☆

 

絵本館むむむ様でのミニ個展とイベントのお知らせ

京都の絵本館むむむ様でのミニ展示とイベントをご企画いただきました。

エッセイ集「ルルオンザルーフ」を作ってくださった出版社のedition.fさま、デザインの堀内様にお洒落なDMを作って頂きました。わあい!!


 絵は、昨日描きました。今お借りしている部屋の、屋上からの風景です。よくこうして、朝焼けや夕暮れを眺めています。

 

2023   exhibition
' 絵本作家 よしだるみ ミニ絵画展 '
会期 : 2023/7/6(thu) ~8/7(mon) 
会場 : 京都・京町家えほん館むむむ 
 
『いつかはぼくも』などの絵本で知られるよしだるみさん。昨秋、初のエッセイ集『ルルオンザルーフ』をエディション・エフから刊行されました。この機会によしだるみさんの作品展をむむむの1階で開催します。 (ご案内より)
⭐︎会期中のトークイベント⭐︎
① よしだるみ お話会「絵本の生まれるところ」 7月30日 13:30-14:30(終了後サイン会)
② 作家・デザイナー・編集者が語る「本づくりの舞台裏」 8月6日 13:30-14:30(終了後サイン会)
①②共に参加費は1,000円、お申し込みは京町家えほん館むむむ(075-366-6179、または ehonkan666@gmail.comまで) 

 


 

青山学報284号に掲載いただきました☆

「青山学報」284号「あおやますぴりっと」に掲載いただきました☆


台湾から戻ってすぐ、幼稚園から短大までずっと通った母校で取材をして頂きました。
通学路はやっぱり懐かしくて、礼拝堂、美術室、屋上、都会のなかで緑に囲まれた場所は、自分の基となる部分なんだなあ・・と思いました。
友達と、先生方と、絵と武術と物語と。好きなことや大切なものは小さい時から不思議と何も変わっていないけれど、色んなことがありすぎて自分でもどの部分をお話したらいいのか良くわからなくなってしまうお喋りを、温かく聴いて6ページに渡る素敵な記事にして下さった青山学院広報部の皆さま(そしてなんと本の紹介もしてくださったの。わあい!)、本当にありがとうございました。機会がありましたらご覧ください。

追記 :アオガクプラス 

aogakuplus.jp.

こちらに記事を掲載頂いているそうです⭐︎

ニューヨークで読み聞かせをさせていただきました!

滞在前には35年来の幼なじみしか知らなかったこの街で、初めての絵本のイベントと武術の授業を行いました。
なんとどちらも満席になり、思いがけなく大勢の方に来ていただき感激でした。

さらに、NYC図書館に絵本を置いていただけることになったの!
感激でした。

ニューヨーク最新イベント情報にも掲載いただきました。みなさま、どうもありがとうございました!!

www.yomitime.com

夢の続きに

台湾から帰ってきて次の日から、前から決まっていたお仕事が色々続いたり、武術の合宿があったりして、やっぱりダウンしました。久しぶりに鼻にヘルペスができたり!

 

だけど、私だけ一足早く日本に帰って、寂しいな・・・と連絡を取り合ってた仲良したちが、何と京都に会いにきてくれました。5人も!!それは夢の続きのような、幸せな時間でした。体調もうんと良くなりました。

英語がベースで、日本語がわかる友人とはカタコトの日本語、英語が得意な友人とは英語、中国語だけの友人とは筆談で話します。言葉はよくわからなくても、気持ちが通じて、全然不自由を感じませんでした。

例えば私のお庭でカエルを見つけたら、アーティストたちは私の筆談用ノートにお絵描きしてくれて、「僕も描く」「僕も」と、次々それぞれの作品を描いてくれたり、文具屋さんで色紙を見つけてきて、その場で可愛い絵を描いてくれたり。幸せな交流でした。

次に会える時まで、お互い頑張ろうね。

謝謝、再見!!