Double Rainbow 2019 キルトとイラスト展を行いました☆
小さい頃から、うちには沢山のカラフルな海外の布が溢れていました。いつもキルトを作る母の傍らで、私は色鉛筆やクレヨンを広げて絵を描いていました。いまは東京と京都で離れて暮らし、それぞれ楽しく制作していますが、一緒に展示をしよう!ということになり、二度目の二人展を3年ぶりに東京・代々木上原にて行いました。
キルトとイラストの展示になり、今回の展示に合わせて、小さな絵本を描きおろしました。事後報告になってしまったけれど、たくさんの方に見ていただき、久しぶりに大好きな友人や、先生方にたくさんお会いできて幸せな時間を過ごすことができました。
ギャラリーのTさまは温かい方で、たくさんサポートしていただきました。皆さま本当にありがとうございました!!
ようこそセンパイ2019☆
「ようこそセンパイ」に呼んで頂き、青山学院初等部で授業をさせて頂きました!
なんと今年はスペシャルバージョン。同じく卒業生の福音館書店編集のHさんと二人で「絵本のできるまで」のお話と、ミニ絵本を参加してくれた5、6年生30名で作りました。一時間はあっという間!大切な母校で、大好きな先生方とお会いできて幸せな時間でした。企画してくださったくすのき会の先輩方、どうもありがとうございました!!
画像は、ミニ絵本の見本として作ったもの。私が短いお話を作り、Hさんが「編集」してくださりました。私自身、Hさんのお話が面白くてワクワク伺いました。生徒の皆さんに絵本は編集さんと作家で一緒に作り上げていくものなんだということをお伝えできたかしらと思っています。
数日後、心のこもった感想のお手紙をたくさん頂きました。いまはコトコトお返事を書いています☆
3冊セットの、ケースができたよ!
伏見、「絵本のこたち」さまで原画展をひらいて頂いています。たくさんの方に来て頂いて、熊谷さんがつくる素敵な空間につつまれ幸せをかみしめています。
その上なんと!「いつかはぼくも」「わたしはいつも」「いつもとなりで」の3冊、好評につき、ケースを作りましたと国土社さんからお送り頂きました!感激です。
3冊セットで購入頂くと、箱がついてくるみたいです。嬉しくって、何度も出し入れしてしまいました。ありがとうございます!
2019年11月、伏見にて原画展のお知らせ☆
嬉しい嬉しいお話です。11月1日より12日まで、京都・伏見の絵本屋さん、絵本のこたちさまで、原画展を開いていただくことになりました!!
キュートなDMのデザインをお送りいただき、ワクワクしています!!今回の原画展は、「いつかはぼくも」「わたしはいつも」「いつもとなりで」の3冊から抜粋しての原画展になる予定です。わあい!!
島根県立美術館のワークショップの様子を記事にしていただきました☆
9月16日の読売新聞朝刊に掲載いただきました☆島根県立美術館のMさま、素敵な記事を書いてくださった記者さま、参加くださった皆さま、ありがとうございました!!
幸せな思い出ができました☆楽しかったなあ!
島根県立美術館20周年記念展「黄昏の絵画たち」で夕日をみんなで描きました☆
島根県立美術館20周年記念展「黄昏の絵画たち」夕日を描こう!クレヨンワークショップに呼んでいただき、講師を務めさせていただきました!最初はできるかな・・とちょっぴりドキドキしていましたが、スタッフの皆さまが完璧にサポートしてくださり、松江の方の優しさ、静かな熱意に囲まれて素敵な時間を過ごすことができました!!
島根に来たのは初めてだったのだけど、素晴らしいところでした。なんとミュージアムショップに絵本を置いてくださり、取材にも来ていただき、大好きな友人と一緒にたくさんの時間を過ごし、美しい夕日を眺めることのできた幸せな3日間でした。
参加くださった方は6歳から70歳まで幅広く、初めてクレヨンでお絵描きする方ばかりでしたが、各回満員で素晴らしい夕焼けがお部屋に広がりました。あまりに素敵なので、ちょっとだけおすそわけします。