秋田・鹿角コモッセで展示をさせていただきます!
こんにちは☆なんと、11月に秋田県で展示の機会を頂きました!!実家では以前、秋田犬を飼っていました。(名前はもちろんハチです)弟は映画(デイアンドナイト)をこの地で撮らせて頂いたそうでした。続いて私もこうしてこの地とご縁をいただけて、とってもとっても嬉しいです!!
こんな素敵なチラシを作っていただきました。じゃじゃん☆
もともとは4月にお話会とワークショッブと展示を準備させて頂いていましたが、延期になってしまい残念に思っていました。しかし再度ご企画頂きこうして絵や絵本を見ていただくことが決まり、本当に幸せに思っています。
秋田鹿角、コモッセという素敵な会場です。サイン本などもご準備させて頂くことになりそうです。もし興味がある方や、東北にお知り合いがいらっしゃいましたら是非宜しくお願いします☆☆
ティールグリーンで原画展を開催いただいています☆
こんにちは!大きく伸びた秋桜が気持ちよさそうに揺れるのを眺めながら秋の訪れを感じています。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
東京・武蔵新田のティールグリーンさまでの原画展がはじまっています☆私は伺えていないのですが、素敵な素敵な展示になっています。すでに大勢の方に感想をいただき、とっても嬉しいです。
「あめあがりのしゃぼんだま」は嬉しい嬉しい、はじめての原画展になります。「いつかはぼくも」をはじめとする「どうぶつのかぞくえほんシリーズ」は京都・大阪など数箇所で展示いただきましたが、東京でははじめて!!額に入れてもらって、絵もうんと気持ちが良さそうです。ここでしか手に入らないカードなど作っていただきました。皆さま、タイミングがあいましたらぜひ見にいらしてください☆
ティールグリーン「よしだるみのどうぶつのかぞくえほん原画展」もうすぐ!
東京の絵本屋さん・teal greenさんで原画展を行います!!
昨日は細い真っ赤なお月様でした。部屋を暗くして、お風呂上がり髪が乾くまでのんびり眺めていました。今朝は少し涼しい風が吹いて、稲穂が黄色くなり始めていました。季節が巡るのを感じています。
まだ先のことと思っていたのですが、ちゃんと日にちは過ぎていて、昨年からお話いただいていた原画展を開催いただく運びとなりました。東京、武蔵新田のティールグリーンさんは「あめあがりのしゃぼんだま」が生まれるきっかけをくださった、私にとって大切な絵本屋さんです。
3年前、私の絵本を置いてくださっているとお聞きして、ご挨拶にとちょうど個展が近かったのでご案内を持って伺いました。そうしたら優しい店長さんが、「ここは絵本が好きな人が大勢いらっしゃるから、個展のご案内を是非お配りくださいね」といってくださり、「よーし、次にお店にこられた方にお渡ししよう!」とお店に入ってこられた気持ちのいいおじさまに元気いっぱい、ご案内をお渡しました。なんと、その方が福音館の編集さんだったんです。その他にも幾つかのご縁が重なり、絵本が生まれました。今はこんな時期なので、お話会はちょっと難しいし、みんな来てね!とちょっと言いづらいのですが(情勢が落ち着いたら私も是非伺いたいです!)とっても素敵な絵本屋さんなので、私の展示の時でなくても是非行ってみてほしいな、と願っています。今回は今までの絵本のサイン本や、「どうぶつのかぞくえほん」の原画と「あめあがりのしゃぼんだま」の原画、初めて展示する、福音館書店の年間予告用に描かれた絵なども置かせていただく予定です。またご案内させていただきます!
2020年9月30日〜10月25日 「よしだるみ どうぶつのかぞくえほん原画展」
teal green
クレヨン絵画展、終了しました☆
7日からhatobaギャラリーで開催させて頂いていたクレヨン教室の絵画展が終了しました。
ギャラリーの方と、感染防止の取組を色々模索しながら精一杯取組みました。時期が時期なので開催自体を迷うことも多々ありましたが、7歳のおちびさんも70歳のおばあちゃまも、色々感じたことや考えることがあるのに発露できる機会が少なかったこの時期に、何かわくわくすることが出来たらいいなと願っていました。初めてギャラリーに足を運ぶ小さな人たちに、気をつけながら絵を楽しむことを伝えられたら、(ギャラリーや美術館にいったり)これからの世界がまた広がるといいなと思いました。
久しぶりにお外に出た方々も絵を通してご家族や友人と再会できたそうです。結果的にアットホームな展示になりよかったです。素敵な絵を描いてくれた皆さま、ギャラリーの皆さま、足を運んでくださった皆さま、どうもありがとうございました!
クレヨン絵画展の記事を京都新聞さまに載せていただきました☆
開催中のクレヨン絵画展を、京都新聞さまに取り上げていただきました!嬉しいな。記事を見て見に来てくださった方たちとの新しい出会いや、お教室の皆さんたち、大好きな絵本屋さんたちと幸せな時間を過ごしました。
「僕の絵が飾ってある!」と家族で見に来てくれて大興奮だった9歳の男の子に、「いまコロナに気をつけるには何が大切と思う?」と聞いたら、「ウィルスだから消毒かな」と素敵なカードを作ってくれました。いいなあ。
今年は本当は展示の予定が数か所あったのですが延期になって、いろいろ絵本のお仕事を先に進めさせていただいたりしながら予定を変更して、いまコトコト制作を進めています。みんなの絵を眺めていたら心が満ちてきて、描きたくてたまらなくなってきました。
素敵なクレヨン教室の展示を開催中!
8月7日より、京都駅5分・hatobaギャラリーで「クレヨン絵画展〜コロナの時期を通じて見たこと感じたこと〜」を開催しています。5歳から70代まで幅広い世代のクレヨンお絵かき教室の皆さんの展示ですが、「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金」の採択事業になり、取材をいただいたり、hatobaギャラリーさまのご協力をいただきながら換気・消毒を徹底した新しい展示の取り組みかたにも臨んでいます。
皆さんには「コロナの自粛で感じたことや、その時に見たことを描いてね」とお伝えしました。本当に作品は様々だけど、優しい夕方の絵や、大らかな自然や動物の絵が多かったのが印象的でした。私は絵ではなく、4月に取り組んだコロナのメッセージ絵本「まつとき」を壁面展示させていただきました。
すごいなと思うのは、小さい人たちの順応力!武術でもお絵かきでも5歳から80代の方まで全ての世代の方と過ごさせていただいていますが、むしろ大人よりも柔軟に「ちゃんと消毒してなー」とか、「マスクせなあかんでー」と、お互い笑顔で言い合っている姿を見るとたくましい!と心から思います。授業中、小さい人のクラスでどうしてもみんなが集まりがちな時、「みんな、広がってね」というと、いまいちピンと来ていないようなのに、「そこ、ちょっと、密だよ」というと、ハッと「いけない!」と離れてくれるのが面白かったです。
時期が時期なので、みんな来てね!とは言い難いけれど、色んなことを必死でえっちらおっちらできることをしていたら、こうした取り組みを支援してくださるギャラリーやお役所の方や、新聞の方々がいるんだということに心から感謝しています。
しばらくちょっと大変な時期ですが、どうぞ皆さまお体に気をつけてお過ごしくださいね☆